はじめての投資信託
はじめての投資信託
背景
昨今、銀行の定期預金の金利はネット銀行などで良さそうなところでも0.04%程度。税引き後は0.03%。これでは仮に100万預けても年間で300円!?これでは定期預金にしておく意味がありませんね。 我が家でもときどき現在の金利の低さが話題になり、最近の株高ニュースをみていると投資信託などの金融商品を購入しておいた方が良いのではないかとなります。
そこで今日はこのブログの第一の目的であるお金のネタとして投資信託について書きます。
なぜ投資信託?
私は「投資信託とはそもそも何?」って感じの初心者です。ネットで調べたところで沢山の商品の中から何が最適かを判断するのは正直難しいです。
ただし内容を全く理解せずに買うことはできないので、ネットで理解できる範囲で理解する。
内容は大きく分けると株(日本株、海外株)を扱うものや債券を扱うもの。
積極的に運用するタイプや日経平均などのインデックスに連動する運用を目指すものなどがある。
手数料も商品によっていろいろ違いがあるので内容を確認!
我が家が投資信託を購入する理由は以下の通り
・銀行の金利が低すぎる
・投資信託は運用をプロに任せることができるので株やFXなどよりも確実に収益を出せる
・2018年もしばらくは株高が続くと考えている
・使いきれていないNISA口座の活用
・投資信託を購入することで投資の知識を増やす
今回は以下の3つを購入
ひふみプラス
83,372円 ( 20,000口 約定単価 41,686円 )
ニッセイ外国株式インデックスファンド
( 60,000口 約定単価 15,392円 )
HSBC インド・インフラ株式オープン
( 90,000口 約定単価 9,754円 )
結構時間をかけて商品を調べましたが、結果的に人気のある商品と個人的にインドが成長してほしいという思いで上記3商品を購入しました(笑)。 しばらく様子をみてまた結果を報告したいと思います。
さいごに
昨今、国はiDeCoやNISAという制度を整備して、国民に自力で資産を形成するように促しているように思います。それだけ現行の年金制度が危ういということなのかもしれませんが。。。 しっかりとこれらの制度を活用して資産を形成していけるといいですね。